来季Jリーグ予想!!横浜F・マリノスの2連覇か、それとも

MVPと得点王の中川輝人を擁した横浜F・マリノスの優勝で幕を閉じた昨季のJ1。個人的にはFC東京の初優勝に期待をしていた。珍しく、最終節までもつれこんだ優勝争いは3-0と横浜F・マリノスの優勝が決まった。また、今季は天皇杯を取ったヴィッセル神戸や昨季のリベンジを晴らす鹿島アントラーズなどどこが優勝するのか判断は難しい。その上で、予想をすると

1位  横浜F・マリノス(昨年1位)

2位 ヴィッセル神戸(昨年8位)

3位 ガンバ大阪(昨年7位)

昨季の攻撃的な攻撃陣のほとんどが残留した横浜F・マリノ、チーム得点68点と2位のFC東京46得点に22得点も差をつけ攻撃力の部分ではリーグNo.1であると言えるだろう。今季も多くの得点が見込める。

2位予想のヴィッセル神戸は昨季13試合5得点3アシストのポドルスキと28試合13得点2アシストのビジャの抜けた穴が大きい。しかし、清水エスパルスからドウグラス獲得や天皇杯優勝の勢いのまま前半戦を進むかもしれない期待がある。唯一ACLとの日程の兼ね合いに不安か。

スリーバックに不安のあったガンバ大阪だが、トゥールーズから昌子源の獲得によってこれを解消。三浦弦太らとのスリーバックによってJ屈指のディフェンス陣に、上位進出が望める。